- 2024.04.16
- その他スポーツ
普段はテニスコートで力を競うナガセケンコーソフトテニス部が、今回は一風変わったチャレンジに挑みました。
その挑戦とは、ソフトテニスのラケットを手に野球のルールで勝負するという、名付けて「ソフテニ野球」。
スポーツの枠を超えたこの試み、新しいスポーツの形として取り組んでみました。
競技の特徴とルール説明
「ソフテニ野球」のルールは、基本的には通常の野球と同じで、ピッチャー含めた内外野9人ずつのチームに分かれて対戦します。
野球と異なる点は、バットがソフトテニスのラケットに、ボールがソフトテニスのボールに変わっていること。
またピッチャーも投球時にはボールを投げるのではなくソフトテニスのラケットを使ってサーブします。
守備の先取もグローブの代わりにソフトテニスのラケットを使って守ります。
今回の「ソフテニ野球」を楽しんだ球場は、観客席がないグラウンドでしたので三角コーンを設置し、打った打球が三角コーンを超えたらホームランとしました。
また打った打球がバウンドして三角コーンを超えた場合はツーベースヒット扱いです。
実際のプレー動画をお楽しみください!
今回ナガセケンコーソフトテニス部は、お笑い芸人さんチームの「フランケンズ」のみなさんと対戦をしました。
動画では、ソフトテニスラケットでどうやってボールを打つのか、どのように守備をするのか、通常の野球とどのような違いがあるのか、白熱したプレーを紹介しています。
選手たちは、普段使い慣れたソフトテニスのラケットでどれだけ野球のルールで勝負ができるのかも見どころです。
まさかのホームランや意外なプレイ、ファインプレイの数々など。
ソフトテニスボールとラケットを使った新競技、新しいスポーツの形として是非お楽しみください!