- 2011.09.05
- ソフトテニス
大野監督が沖縄宮古新聞に
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記事内容
宮古毎日新聞
ジュニアにボール寄贈 ソフトテニス ナガセケンコーの大野さん
ソフトテニスの元全日本ナショナルチームの監督でナガセケンコーソフトテニス部監督の大野美沙子さんが28日、パニパニジュニアクラブの子供たちにソフトテニスボール5ダースを寄贈した。大野さんは『継続して頑張って』と子供たちの上達に期待した。
大野さんは、県ソフトテニス連盟の仲間正弘理事長とともに来島。同クラブの子供たちを対象に教室を開催し、ソフトテニスの基本を指導した。この中でボールを寄贈した。
大野さんは『みんな上手なのでびっくりした。離島のハンディはあるが、ハングリー精神を持って練習に取り組んでほしい』と期待を寄せた。指導者には指導用のDVDを寄贈。『ソフトテニスの指導者は人材教育にもつながる』と話した。
パニパジュニアクラブの本村晃則監督は『ボールの寄贈は本当にありがたいこと。子供たちは9月の県大会に向けて取り組んでいる。指導もしてくれて良い励みになる』と感謝を込めて話した。
同クラブは今年4月に結成され、現在は18人が練習に励んでいる。
文；宮古毎日新聞より抜粋
