- 2011.08.04
- 野球
野球トモダチ、地球トモダチ。高雄でね!
第21回世界少年野球大会台湾大会
野球を正しく全世界に普及、発展させるとともに、世界の子供たちの友情と親善の輪を広げようという趣旨で、世界各国・地域の少年少女を招いて毎年夏に開催されているこの大会は、日本とアメリカのホームランキング、王貞治氏、ハンク・アーロン氏の提唱で企画されました。
主催 財団法人世界少年野球推進財団 WCBF
実施団体 第21回世界少年野球大会 台湾大会実行委員会
主管 国際野球連盟 IBAF
後援 財団法人中華民国建国100周年基金会
行政院体育委員会
財団法人全日本軟式野球連盟
財団法人東京都軟式野球連盟
財団法人交流協会
ケンコーワールドC号使用
参加国
【野球教室】
19か国・地域(180名:海外 85名、台湾 70名、日本 25名)
日本、韓国、フィリピン、タイ、香港
オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ
ニカラグア、メキシコ、プエルトリコ
イタリア、オランダ、ドイツ、イギリス、スイス
南アフリカ、台湾
【国際交流試合】
日本少年2チーム(オール東京と台湾日本人学校サムライファイターズ)
台湾少年10チーム
王貞治氏と通訳等のスタッフ
『昨年は東京で20回大会を開催し、新たなスタートとなる21回大会を台湾高雄市で開催できることをうれしく思っています。海外では5回目の開催、アジアでは初めての開催となり、期待する大会と力を入れております。(東日本大震災で)こういう時だからこそ、みんなで青少年の育成に力を入れないといけないと思っています。人間一人の力は微力ですが、みんなで力を合わせればすばらしいことができると、これからも子どもたちのために大会を続けていきたいと思いますのでご理解をよろしくお願いします。』
王貞治氏のコメント
台湾馬総統のスピーチ
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